4.何か「一発逆転」はできないのか

遊園地に行こうなんて夢のまた夢。。。


自分自身が当たり前に享受してきた楽しみを、子どもに味わわせることが出来ないという現実に直面した時の「ガッカリ感」は少しずつ「失望感」へと形を変えていきました。


子どもたちの踊りkz地域の自治会主催の盆踊りはほかの地区からも遊びに来てくれます


過去の当会の引継書類を調べていると、この10年ほどで一気に数が減っていることが分かりました。また歴代の会長が同じような悩みに直面し、同じようにもがき、同じように諦めてきた歴史を感じる資料もありました。


このままでは悪循環が続いていくだけです。断ち切る方法が何か無いだろうか。過去の資料を読み解き、近隣の会との合併、役員の負担軽減、機会あるごとに親しい保護者やこのような問題に詳しい先人に相談し、色々考えましたが、人手不足を解消する手立ては簡単には見つかりません。


過去には子ども会への加入を全世帯必須とするという意見もあったようですが、それは個人的に本意ではありません。本当にとてもとても難しい問題です。あくまで、本人たち・保護者たちが楽しめる範囲でやった方が、長く存続できる良質な会になると個人的には考えます。ゆる~く楽しく、あくまで動かす人間が楽しみになるような会でなければ、むしろ存続させるべきではないとすら考えました。


そういったことを一生懸命考えるうちに、


「そうだ、関係者以外にこのことを広く知ってもらい、支援を募るというのはどうだろう?!だって、外部の手を借りないともう立ち行かないじゃない、ウチの会!」


という突拍子もない事を思いつきました。まあだいたい人生ほとんど突拍子もない事を思いついて動いてきた性格なので、うまく行くかどうかは走り出してから考えれば良い、と腹をくくりました。心に決めたことはたった一つだけ。私が味わった子ども会の楽しみを、縁あって一緒の地域に居る子どもたちみんなに味わってほしい。


この大原則に従っていれば、きっと大きな間違いは起こらないだろう、と、クラウドファンディングの準備を始めました。なぜクラウドファンディングなのか。それは私の仕事柄、ネットを介して広く情報を発信する方法の一つとして、たまたま知っているツールの一つだったからです。

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